仮想通貨で失敗する人の特徴とは

副業として口コミなどで評判になっている仮想通貨ですが、中にはこれで失敗してしまう人もいます。
そういう人には、以下のような特徴があります。

一つ目は、「投資目標を立てていない」。
目標を立てていないと、目の前の価格の増減に踊らされてしまい、最終的な利益は大して出ていない、ということになりがちです。
とはいうものの、「来年の今頃には、1万円を100万円にしてみせる」などという非現実的な目標を立ててもどうしようもありません。
「現在の手持ち資金を、いつまでに、いくらに増加させたいのか」というように、具体的な目標を立てるようにしてみましょう。

二つ目は、「そのコインへの投資が目的化している」。
これは、初心者のみならず、すべての投資家が陥ってしまいやすい所です。
あるコインについて調査しているうちに、そのコインにはまり、いつの間にか投資の目的が「仮想通貨で資産を増加させる」ということから「そのコインに投資する」ということに変化してしまっているのです。
極論、投資で利益を出すのに重要なのは「値幅」のみです。
銘柄を選ぶのは、あくまでも手段だということを忘れないようにしましょう。

三つ目は、「『高値掴み』をしてしまう」。
高値掴みとは、買ったすぐ後に値段が暴落し、結果として高く買ってしまうことです。
「安く買って、高く売る」というのは簡単なようで、実はベテランでも正確に予想するのは至難の業です。
初心者であったり、トレードを徹底的に勉強しようとは思っていないのであれば、通常のトレードとは分ける形でビットコインを積み立てておくのがおすすめです。

四つ目は、「欲張りすぎて、利確のチャンスを外してしまう」。
仮想通貨の価格が上がったものの、まだ決済はしていない利益のことを「含み益」といいますが、この含み益の状態に踊らされて、最終的に利確する前に価格がガタ落ちしてしまった、というケースは少なくありません。
それを防ぐ方法としては、「最初から利確ポイントを決めておく」という物があります。
そうすれば、いざ含み益が出てからでも踊らされずに済みます。

五つ目は、「税金が払えない状態になってしまう」。
日本においては、仮想通貨の取引の利益に課せられる税金は「雑所得」となります。
利益の額によって税率は変動し、最大で45%にもなります。
そして、税金を納めるのは「利益が出た年の翌年の2~3月」という所に注意が必要です。
大きく利益が出たからといって派手に使い込み、いざ税金を納める時になってお金が足りなくなるというケースは稀ではないのです。